山手学院中学校 | 中学受験 学校別対策 | 家庭教師の家庭教師の早稲田アシスト

山手学院中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは山手学院中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。山手学院中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

山手学院中学校は横浜市栄区にある共学校。留学生がたくさんいます。

試験時間50分　配点100点　（後期日程のみ60分・100点）
山手学院中学校の算数は大問7題程度で、難問・奇問は出題されません。計算、小問そして応用問題の構成になっています。解答欄には単位が既に書いてあります。丁寧な数字を書くようにしましょう。数の性質、割合、速さ、平面図形の分野が頻出です。

試験時間50分　配点100点　（後期日程のみ60分・100点）
山手学院中学校の国語は説明的文章と文学的文章の読解題2題が出題されます。知識問題では漢字の読み書き、四字熟語、慣用句、ことわざなどが出題されます。特に漢字を書き取りでは、とめ・はね・はらいをしっかり書いてください。読解題は、内容・文脈を正確に把握しているかを中心に問われます。解答形式は記号選択中心で、記述もあります。

試験時間40分　配点80点
山手学院中学校の理科は大問5題前後で各分から出題され、毎年テーマを決めての総合問題も出題されます。実験・観察についての文章を読んでから答える形式が頻出です。基本的な知識はもちろんのこと、思考力や応用力が必要な内容になっています。解答する際に漢字指定のものがあるなど、解答記入にも気をつけましょう。

試験時間40分　配点80点
山手学院中学校の試験は大問数3～5題で、各分野から出題され、総合・融合問題が頻出です。各分野の基本的な知識は必須、ニュースや新聞で取り上げられる時事問題のチェックもしておく必要があります。その際に都道府県・国などの地域の産業や特徴、地形図、その土地での歴史などをおさえておくようにしましょう。
 

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～ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ～

家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして２０年以上が経ち、山手学院中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。山手学院中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。